診療科案内

当院の診療科を紹介します。

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救急科

救急科について

当院では、救命救急センターにおいて、全診療科が協力し合って救急診療を行っています。

救急科は、急病や外傷のうち一般診療科では対応しきれない特殊な病態の患者さんを診療対象としています。例えば、多発外傷・急性中毒(薬物中毒・食中毒・刺咬創)・重症熱傷(広範囲熱傷・気道損傷・化学熱傷・電撃傷)・環境障害(熱中症・低体温症)・特殊感染症(破傷風・ガス壊疽)・病態不明の重症疾患・等は、既存の診療各科のみで対応できないので、ときに救急科が多数の診療科が連携する調整役となり・ときに救急科が診療の中心となり、複雑な病態の患者さんに対応します。

付属施設:救命救急センター

また、消防本部の救急車と連携しドクターカー(ラピッドカー)で現場医療や病院前医療を提供したり、消防本部の救急車が行う病院前救護を支援したり、茨城県ドクターヘリと連携し航空医療に協力したりしています。

災害発生時には、災害拠点病院として被災患者さんを受け入れる中心となり、また、DMAT (Disaster Medical Assistance Team: 災害派遣医療チーム)や医療救護班として被災地に出動して災害医療を提供します。


救急外来の受診

平日の時間内(8:30~17:00)に救急外来の診察を希望される方は、事前に病院にご連絡をお願い致します。時間外受診に関するご案内は下記をご覧ください。

時間外の受診について

来院の前に、必ずお電話にてお問い合わせ下さい。救急患者さんの対応により、軽症の患者さんにはお待ちいただくことがあります。また、診察の結果、軽症と判断された場合は診察料の他に選定療養費として7,700円をお支払いただきます。なお、小児輪番で小児科を受診する患者さんは対象外となります。詳細につきましては下記の時間外選定療養費の徴収にてご確認下さい。

時間外選定療養費の徴収について

当院は、二次救急医療機関及び三次救命救急センターとして、入院を必要とする診療を24時間体制で行っています。しかし、時間外・休日の救急外来では、緊急性の低い患者さんが多数受診しているため、本来の目的である重症の方への対応に支障をきたしております。このような状況を改善するため、時間外選定療養費の徴収を実施しています。

徴収金額:7,700円(税込)

徴収対象時間

  • 平日:17:00~翌日08:30
  • 第1・3土曜日:12:30以降
第2・4・5土曜、日曜、祝日、年末年始については終日となります

徴収対象とならないケース

  • 受診後そのまま入院する場合、もしくは翌日に専門外来を再受診して入院となった場合
  • 当院で当日受診があり、症状増悪によって時間外に再受診する場合
  • 他院から救急外来への紹介受診で、紹介状記載日に受診した場合
  • 当院医師より注射・処置等のため救急外来を受診するように指示された場合
  • 小児輪番制度の時間帯に受診された場合


小児の救急について

救急や夜間における小児救急患者さんに対応するため、当院を含む県西地域の4病院が輪番(交替)制で救急医療を行っています。

対象となる症状は、内科治療です。交通事故やけが等の外傷の場合は、小児救急対象とはなりません。

詳細については小児輪番表のページにてご確認ください。


ドクターカー(ラピッドカー)について

2019年11月よりドクターカーの運用を開始しました。ドクターカーとは、医師・看護師等の医療スタッフが救急現場に向かうための緊急自動車です。運用方法は、救急現場において病院への搬送よりも現場での医師による処置が必要と判断された際に、消防からの要請で急行し、現場もしくは経路上で救急隊と連携しながら初期医療を行うというものです。いち早く初期医療を開始することで傷病者の病態悪化の防止と救命率の向上を目指します。

活動範囲
古河市、坂東市、八千代町、五霞町、境町

出動基準
119番通報時点で消防指令室が重症と判断した場合に出動要請が出されます。
一般の方からは直接要請できません。

車輌
当院のドクターカーは「ラピッド・レスポンス・カータイプ(乗用車型AWD)を採用しており、赤色回転灯を点灯し、サイレンを鳴らしながら緊急走行をして救急現場へと向かいます。